shoot:35 剥離骨折ぅー (はくり こっせつ)

2009.12.8

 えーん。えーん。うてないよー。つまんないよー。
 アーチェリーやってた時は、遊んでも極楽だったのに。いざ何もしないとなると、つまんなぁーい! つまんない、つまんない!
 だからって手伝える事もないしぃ、やる事といえば、宿題? そんだけなんだもーん!  ゆうぽん、うてていいなぁー。のろってやるぅー。おんねんを出してやるぅー。
 でも今回の はくり骨折は、ゆうぽんのインフルエンザのおんねんかも、しれない。
治療中
中指と薬指、湿布で巻いてます。

解説:母 息子のインフルエンザが治ったなーと思ったら、少しして、ゆうぽんもインフルにかかりました。そしてインフル明けのゆうぽんが見たのは、湿布をした息子の指だったのです
 なんという事でしょう! 息子はアーチャーの命の右手の指を、ケガしちゃいました。
クリスマスー
トナカイ (^o^)
 学校の体育の授業で、球技の際の接触事故なんですけどね。つき指して、内出血。形成外科に行くと先生いわく、
「つき指で内出血している場合は、
折れるか、切れるかしてる時です」。
 骨が折れるか、筋が切れるかしてるって意味だそうで。最初のレントゲンでは骨に異常はなさそうで、指の靭帯(じんたい)が傷付いたのでしょうとの診断。
 湿布を巻いて安静にしてね。それから2週間。腫れも引いたので、もう一度レントゲン。
「ここ、見て下さい。少し欠けてますね」先生の示した先には、薬指の骨が、ちょっと足りてない。
 剥離骨折(はくりこっせつ)、だそーです。まだまだ治療中。今月のインドアの試合は申し込みをしましたが、それまでには治るかもしれないものの、まるで弓を引いてない分、どうなるかは、わかりません。利き手の指をケガすると、弓以外でも色々不便です。
 息子がケガでも、共に射場に行きます。私は教える人がいるし、自分の射もしたいし。息子はテーブルで宿題やりつつ、みんなとおしゃべりしたり。
 で、せめて、ゆうぽんの練習風景でも写真に撮ろうと思ったものの、新人さん達に説明したり、チューニングしたり、指導したり、なんやらやってたら写真撮るの、忘れました。
 せめてクリスマスの雰囲気で、たれぱんだの写真、載せておきます。あははっ。
 どうなる!? インドア!


最近のしんちゃん:11月の
栃木県囲碁文化祭では、
トーナメントは1回戦で
負けちゃったけど、
孔 令文6段に指導碁を
打ってもらえました。