shoot:34 インフル
エンザぁー
2009.11.8
ねこにゃ
クィーバー
マスコットたちの会話
たれぱん
ねこ:
お楽しみの市長杯でーす。なのに、なぜあたし達?
ぱん: しんちゃん、インフルエンザなんだよぉ。
ねこ: 当日に熱出すなんて、運が悪いわねぇっ。
ぱん: 試合の後は、楽しい ばーべーきゅうー。
ねこ: 食べられなかったわね、しんちゃん。
しん: (楽しみにしてたのにぃぃぃ・・・)
ねこ: ああっ! しんちゃんの怨念がっ!
ぱん: にげろー!
ぱん: しんちゃん、インフルエンザなんだよぉ。
ねこ: 当日に熱出すなんて、運が悪いわねぇっ。
ぱん: 試合の後は、楽しい ばーべーきゅうー。
ねこ: 食べられなかったわね、しんちゃん。
しん: (楽しみにしてたのにぃぃぃ・・・)
ねこ: ああっ! しんちゃんの怨念がっ!
ぱん: にげろー!
キャデット1位、2位。
解説:母 クィーバーマスコット達の言う通り、1年で一番派手な大会、お楽しみの市長杯。
今年はインフルエンザに祟られてます。「高校生達が学級閉鎖等で課外活動が不可になり、数人しか参加できない」と、数日前には聞いてました。
が、当日の朝、息子が発熱するとは! 朝起きた時点で、けたたましく鼻をかむので額を触ると熱い。37.5度あります。もしやと30分後に測ると38度。これは、すでにヤバい。
日曜なので休日診療所に行くと、A型インフルエンザの判定。あー、きちゃったのね。小学校でも流行ってるからねぇ。
せめて試合に顔出しだけでもしたかったんですが、さすがに39度超えた熱があるので、あきらめました。写真は送ってもらった物です。
ダチョウの目玉焼き。
上部に見えるのが鶏卵。
卵の殻でサイズ比較。
ゆうぽん、1位ながらも昨年よりも点数悪く439点、どうした低いぞー! 後半追い上げてきたみのりぃは430点で2位。ひとり、ベアボウのリョウくんは練習の少なさと、18mの距離にはあまり慣れていないので、後半が辛かった模様。
午後のバーベキューでは、イシゼーさんがダチョウの卵を持ってきて、目玉焼きにしたのが面白かったみたい。どっから出て来るんだ、ダチョウの卵って・・
ゆうぽんが卵の殻を持ち帰ったそうな。
インフルエンザのせいで、人数の少ない大会になってしまいましたが、楽しんだようです。(私も食べたかった!)
さて、その市長杯より1週間前の初心者講習会の最後。前回、射の写真が撮れなかった小学生2人。10mの距離で、途中から点数も記録する事にしました。
リサちゃん。
アヤカちゃん(左)
右用の弓は利き目が右である事を前提に造られています。それを左目で狙うと、矢は狙いよりも左に飛んでしまうのです。
利き目が左の人って1割か2割くらいじゃないのかなーと、私は経験的に思います。
その場合、どうするか?
1. 左用の弓を使う。
2. 右用の弓で、サイトピンをぐいっと左に出す。
3. 左目をつぶって、右目で狙うようにする。
この3パターンの中から選ぶわけです。
1.は利き腕が右であっても、慣れれば大丈夫でしょう。が、常に他者と顔を向き合う形でシューティング・ラインに立つわけで、やりにくいでしょうねぇ。精神的には図太くなれそうだけど。
2.はラインが崩れて、矢筋が通りにくくなるでしょう。
3.は利き目を右に矯正するわけで、時間はかかるけど、結果としては効率はいいでしょう。
点数を記入してます。
当初は2.の方法でサイトピンを左にめいっぱい出して、練習してました。が、途中から、リサちゃん本人が左目をつぶって引き始めたのです。サイトピンを左に出しても、まだ時折左に当たってしまう事や、一緒にいるアヤカちゃんに負けたくないという思いもあったのかもしれません。
友だちどうしで競い合って、楽しんで、最後は的にゴム風船を付けて、割り、講習会は終了しました。
今回、大人は4名が参加されましたが、なんとその後、全員が入会したのでした。全員とは、めずらしいー。
最近のしんちゃん:インフルエンザで
囲碁大会も行けなかったよー。
囲碁大会も行けなかったよー。