shoot:67 来た! W杯とキャデットバッジ
2012.10.8
※ 的の色は:中心から黄(10,9点)
赤(8,7点) 青(6,5点) 黒(4,3点) 白(2,1点)
雨がー、雨がー、降っているー。最初ポツポツだったのにー、進行と共にザブザブに変わるー。とにかくぬれるー。
視界も悪くなるー。
とりあえず、見には来たものの、立っていた場所が悪かったり、他の人の傘などでアーチャーが見えず、モニターで見るというさみしい事を、最初はしていました。
その後、関係者席に行くと、まぁ、見やすい、見やすい。見やすいのはいいんだけどね、今度は方向が悪くて、アーチャーの背中(右利きの場合)しか見えません。 結局、なんかあまり見えなかったかな。
とりあえず、見には来たものの、立っていた場所が悪かったり、他の人の傘などでアーチャーが見えず、モニターで見るというさみしい事を、最初はしていました。
その後、関係者席に行くと、まぁ、見やすい、見やすい。見やすいのはいいんだけどね、今度は方向が悪くて、アーチャーの背中(右利きの場合)しか見えません。 結局、なんかあまり見えなかったかな。
関係者席より的方向。
解説:母 ついに来た! アーチェリー ワールドカップ ファイナル in 東京! リカーブの9月23日(日)に日比谷公園に行きました。
的と、大型スクリーン。
「一般はチケット無しでも入れるそうだから、よろしく」
うーん、行ってみないとわからんなぁ。大丈夫かしら。
そしたら・・・当日は雨。前日のコンパウンドは曇りだったのに。朝から雨、天気予報では「10月中旬の寒さでしょう」。
今年は真夏のような9月なのに、どうして今日ばかり。でも小雨だからなんとか、と思っていたけど会場に着く頃には、さらに雨。会場には入れましたよ、ええ。 無料の一般席で、息子とふたり。
前で傘差す人もいて、うーん、シューティングラインが、ぜんぜん見えない。仕方ないので、的と、大型スクリーンに映る選手を見てました。途中からは土砂降りで、ずっと後ろの方で、傘を差して立ち見。足の下は川みたいに水が流れてた。ああ、ひな壇の関係者席で見たかった。
雨の中の的紙交換。
試合の写真、撮ろうと思ったら、デジカメのバッテリーが切れました(^^;) 携帯での写真、小さいです。
ひな壇からの画像。
仲間は来てないのかとメールしたら、イシゼーさんが来てた。レストランの場所を知らせて合流。聞いたら、他にも仲間はいたけれど、雨がすごいので午前中で帰ったとの事。イシゼーさんもこれで帰ると。
えっ、じゃあ関係者チケット貸して! 無駄になってた私のチケットと合わせて、息子と二人でひな壇から見られる! せめて、あそこから見てみたい!
えー、まだ見るのー?とゴネる息子をなだめながら、午後の試合を、関係者席で。ああ、見晴らしがいい。これで雨さえなかったら、良かったのにねぇ!
ちょこっとだけ観戦して、会場を後にしました。
そして本当は一番期待していた、各メーカーのブース。・・ありませんでした。事前に聞いていたけど。
これはお金の問題。会場の日比谷公園を借りるのに、営利目的だと使用料がケタ違いに高い。メジャースポーツと違って日本じゃスポンサーもわずか、お金の無い全ア連が大金払えるわけもない。だから、会場使用料を安くするために観戦も無料にし、営利目的のアーチェリーメーカーや ショップのブースも置けない。
シューティングライン。
なんとかしてくれないの? 東京都! 国! もうちょっとバックアップして欲しかったわー!!!! サッカーの時なんか、あんなにお金使ってくれるくせに! W杯限定のグッズとか、絶対いっぱいあったと思う。欲しかったー!
来年の東京国体の時には、観戦に来ようと思います。国体とかインターハイの時には、ブースが並んで派手なのよー。
雨の中、競技も撤収作業も大変だと思います。開催に関わった関係者の方々、お疲れさまでした。昼休み、「雨に歌えば」がBGMで流れていたのが笑えましたが。
会場の片隅でテントを張ってアーチェリー体験もありました。ちょこっとのぞいたけど、小さい子がいたかな。そんな子が、はじめてくれるといいですね。
●● キャデットバッジ ●●
チケットと共に届きました! 全日本アーチェリー連盟(全ア連)のキャデットバッジ。(AJAF = ALL JAPAN ARCHERY FEDERATION)シブヤキャデットの結果を受けて申請した物。高校生以上のスターバッジと違うんですね。形も色も違う。なんせ、キャデットバッジなんか見たの、初めてだもんで。グリーンバッジは、全種別・全部門、同じだし。
キャデットは年齢限定で長期間必要になる物ではないせいか、グリーンやスターバッジのような、通しナンバーは無いです。
認定証とバッジ。
私が子供を教えるようになったのは、息子を産んでから。宇都宮の初心者講習会も原則中学生以上だったし。小学生を受け入れるようになったのは息子以降、私が面倒見ますからって事で。
それまでは、ほんの時たま中学生がいても、競技でバッジ獲得するほど長続きした子は、いなかったし。マーちゃんは息子より早くバッジを申請したけど、届いたバッジ見たっけ?
そう考えると、これほど長い間、教え続けてきた子供ってのは息子だけなんですね。私としても小さい子をどう教えていくのかは手探りで、初めての経験だったわけで。
キャデットバッジは、感無量ですね。やっとここまで来たかーって。そして年齢限定のキャデットですから、今しか獲得できない。中学3年の息子は、多分今年で最後。
全ア連の規定では、
「協議会が開催される年の4月2日以降に17歳の誕生日を迎える競技者は、キャデットの部で競技に参加することができる」 (国際大会は、また別)
とあっても、現実問題としては「中学生以下=キャデット」「高校生=少年」の種別に分かれている場合がほとんどなので。
キャデット青バッジ。
アウトドアの試合は秋で終わる。だからバッジが欲しいなら、それまでに結果を出さないといけない。県内の試合で、残り2試合。次は1100点を狙っ て・・・と思っていたのですが。
残念ながら、事情により宇都宮の射場が閉鎖になりました。射場再開のメドは、まだ立たず、練習できません。短距離ならまだしも、アウトドア ラウンドに練習なしで試合参加する気にはなれません。試合にならないと思う。
そんなわけで、9月の試合には参加しませんでした。息子のキャデット記録は1068点で終わるのかなぁ?
後は、インドアですね。インドアバッジを狙っていくか。
最近のしんちゃん:家庭科のテスト
「知っている繊維の名前を
書きなさい」
息子は「カーボン」と書いた。
うんうん、カーボン繊維あるよね、
って先生が知ってるかよ!
当然ながら、マルはもらえず。
私なら「ガラス」も書いたかな?
「知っている繊維の名前を
書きなさい」
息子は「カーボン」と書いた。
うんうん、カーボン繊維あるよね、
って先生が知ってるかよ!
当然ながら、マルはもらえず。
私なら「ガラス」も書いたかな?