shoot:66 第2回シブヤ キャデット
2012.8.24
※ 的の色は:中心から黄(10,9点)
赤(8,7点) 青(6,5点) 黒(4,3点) 白(2,1点)
長野行きましたー。そして2日間に渡ってキャデットシングルを行いました。2日に分けられていると言うのに、疲れました。
点数は70mが上々、60mが今一つ、50mはあと少し、30mは自己新(当時)305点でした。結果的には1000点超えたんで、ただ今バッジ申請中でございます。
感想としては、やっぱり暑かった!
ザ・夏!みたいな日だった。しかもグラウンドだから日陰が無く、陽をずっと受け、その後、様々な人に「黒くなった?」と言われる始末であった。
(読書感想文に「坊ちゃん」を読んでいるせいか、言葉使いが変?)
点数は70mが上々、60mが今一つ、50mはあと少し、30mは自己新(当時)305点でした。結果的には1000点超えたんで、ただ今バッジ申請中でございます。
感想としては、やっぱり暑かった!
ザ・夏!みたいな日だった。しかもグラウンドだから日陰が無く、陽をずっと受け、その後、様々な人に「黒くなった?」と言われる始末であった。
(読書感想文に「坊ちゃん」を読んでいるせいか、言葉使いが変?)
左端がボク。遠いねー。
解説:母 8月後半なのに猛暑が続きますね。息子はと言えば、7月からタイトなスケジュールです。
初日。
今は、宿題という現実から逃避して、ゲームしてますけど。中3なのに。
さて、初めてのキャデットシングルラウンドに出場した、県大会。なかなか練習通りには行かず、1000点(144射)には届かず。ライバルのマーちゃんは 1100点アップしてました!
そしていよいよ目標のシブヤキャデットカップ! 昨年同様の長野県木島平にて。144射のシングル参加者は、2日かけての試合です。
初日は長距離(男子70・60m、女子60・50m)。2日目に残りの距離(男子50・30m、女子40・30m)を、他の参加者、72射の50・30m、30・30mと共に戦います。
シングル、2日間かけて、選手は楽でいいなー(普通なら1日でやる)。他県からの参加が多い大会ですし、選手は小中学生。開始時間、終了時間や競技場の設営、後片付け等を考えると1日でシングルをやるのは難しいからでしょう。
前週の県大会ではイマイチだった息子ですが、今度は、そこそこ。事情により練習時間があまりとれなかったので不安ではありましたが。
初日の72射が終わった所で、シブヤアーチェリーの早川浪選手の講習会。北京オリンピック6位で、今はロンドン団体銅メダルの早川蓮選手の姉としても知られてますね。
早川浪さんの指導を受ける。
浪さん、ありがとうございました。
そして30・30mのゆうぽんも参加した2日目。50m、息子はあまり調子が良くない。 それでも30mは自己新を出して、終わってみればシングル、大幅アップの自己新。
248・266・249・305 合計1068点。目標の1000点超え! 全ア連にブロンズバッジ申請できる!
2日目
何が良かったんだろ?と思うに、精神的に成長したからではないかと。ミスして点を落とした射の時でも(やっちゃったぁ(^^;))ぐらいの表情でした。以前なら「もーだめ。」「もう終わった」と暗い顔をしてブツブツ落ち込んでいたものです。それが更に悪循環を生むと言う。
射った矢は戻らない。それよりも次の射。そんな気持ちの切り替えができるようになったんじゃないかな。そして「この試合を楽しんでいた」ように見えました。当たらない事に苦しみながら試合を続けるのではなく、当たらなくても楽しんでいた、私にはそう感じられたのです。
ゆうぽん、来年もあるぞ!
でも、息子はこれが最後です。来年は高校生(の、ハズ)ですから、もうシブヤキャデットには参加できません。2人とも、来年もがんばって戦ってほしいです。
息子は自己ベストの点数でしたが、順位としてはシングル4位。あー3位に入れなかったとは思うものの、競技途中経過の点数表を見てると、とても3位の子とは争えないような点差がありましたから、満足です。なぜか4位まで賞状は、もらえたし。雑誌アーチェリー9月号に写真が載りましたね。
2日目のアトラクションの的当てでは、すばらしい賞品が用意されてました。様々なアーチェリー関連用品。一番高価だったのは、シブヤのボウケース。上手く当てた子、おめでとー!
真ん中を狙うのは当たり前だけど、ランダムに5点とか、3点とか、外れた所を当てるのは難しい。
こういう時こそ、上手く外して、賞品獲って欲しかったなぁ、しんちゃん!
最近のしんちゃん:ロボットの
地区大会は3位でした。が、全国
行けるのは2位まで。
ああ、しんちゃんの夏は終わった。
地区大会は3位でした。が、全国
行けるのは2位まで。
ああ、しんちゃんの夏は終わった。