shoot:5 初心者講習会 その2

2007.7.8

 今日も、いい当たりー・・・なのか? よくわからないけど、点数は、とっている。
 ちっちゃい子も、なかなかできるようになってきた。
 ぼくも、うかうかしていられないんで練習! てなわけで、うってみた。で、ひとつの結果が、この写真。いい所に当たってるんだ。
 6が、せめて7に入ってくれれば(6射合計で)40点の上の方にいったのにぃー。まあ、いいや。でも、ちっちゃい子も当たるなぁ。なかなか上手になってきた。
青1本だもん
9・9・8・8・7・6、いい当たり!
ガールです
だいぶ、なれてきたかな?
ぼくも当たってます
あっ、ゴールド
当たってる!
がんばってるよ
おっ、サマになってるよ!

解説:母 2回目の講習会。前回は最初なので色々教える事が多くて、あまり写真がとれなかったから、今回はバッチリ撮っておきました。あ、でも私が担当していた1年生のリョウくん、射の写真が撮れなかったんだ、ゴメン。3年生のミノリちゃん、ユウくん、がんばって引いてます。
 前回は5m、今回はもう少し距離を伸ばせるかと思ったけど、まだまだ引くのに慣れていないので、距離は、そのまま。
金的だよ
ぼくもゴールド
当たった!
おかたづけ
終了後、弓を片付ける様子を
興味深くながめている。
 うまく当たりが集まる時もあるけれど、バラバラに散ってしまう時もあるので、10mには、できないのよね。
 でも、疲れたら休んでもいいんだよ、と言っても、ひたすら弓を引いていたりして、熱心です。
 次回は距離が伸ばせるかな? 最後だから風船割りをやろうね。

●● 新しい矢が来たよ ●●

 注文した矢が届きました。これで3代目です。今までの矢に不都合は無かったのですが、本数が6本しかなかった。6本っていうのは、最低ラインの本数です。

ランランラン(^o^)
新しい矢がきたよー!
しんちゃんの矢、黒い矢、(^^)(^^)

矢が、いっぱい
上の金の矢が今までの矢。
次の銀の矢が最初の矢。
下のが新しい矢。
全部入れておきたいそうな。

大会に向けて
最近、私のサイドロッドを
スタビライザー代わりに付けてます。
 試合では3射(または6射)で矢取りするので、6本というのはギリギリの本数。
 なんと息子は、7月の28、29日に東京で開かれる「全国中学生アーチェリー大会」(出場資格が中学生以下)に参加します。ついに県外の試合に初参加!
 矢が6本で足りるかどうか、主催者側に問い合わせをしてみると・・
「1エンド3射ですが、予備矢は6本用意された方がいいでしょう」
 予備矢というのは、使用している矢が、部品が壊れたり、曲がったりして使えなくなった時のために、別に用意しておく矢の事です。
 栃木県のインドアも1エンド3射でしたが、息子はそんなに当たらないので(^^; 矢を壊す事もなく、予備矢が3本でも大丈夫だったの。
 さすがに大きな大会だからか? 同じ的の他の選手が当たる子だと、矢を壊されたりもするのかな? それとも緊張して的をはずして地面に当たって、矢を曲げちゃうとかね。
 さて、3本 + 予備6本 = 9本かぁ。9本じゃハンバだし、1ダースにしようか。
 普通、競技をやっている人なら、矢はダースで買います。もちろん1本、2 本、後から買い足す事もできますが、そうすると使用頻度が違うので、矢の状態(性能)にバラつきができてしまうから。
(1ダースでも、競技で使っていれば数本は壊れ、あるいは壊される事で、予備矢が足りなくなるおそれがあります。ゆえに大人だと1ダース半:18本とか2ダース:24本で、まとめて買う事もあります。)
 まあ、そんなわけで、初めて1ダースの矢を注文しました。一番最初の矢は、まだまだ試合なんて先の事だったから、ネームは愛称の「しんちゃん」で入れて もらいましたが、今回は違います。公式競技でも使えるように本名をローマ字で入れてもらいました。ちょうど、学校でローマ字を習ったところだし。
 自分のリクエストしたカラーリングで仕上がった新しい矢に、息子は御満悦。ネームもカッコ良いしね!(忙しい時期に早めに仕上げてくれてありがとう、シブヤアーチェリーさん!)
 と、いうわけで息子は28日の18mの種目に出ます。猛練習あるのみ! 結果は次回お楽しみに!!