shoot:14 ロー・アンカー
(?)
2008.4.8
これは練習です。(いい点とっているのに、最後失敗した時)
これがかなりショック!!!!!!! がなんども続く= ものすごくショック
になるぐらい・・・に、しない事!! けっこうむずかしい。
そんな中なんと、レストが金ぞくレストに!!!(うれし~!)
でもせいのうは前と同じだし、矢がすぐ落ちるから びみょう。(←矢こぼれの事)
でも気に入っている。
これがかなりショック!!!!!!! がなんども続く= ものすごくショック
になるぐらい・・・に、しない事!! けっこうむずかしい。
そんな中なんと、レストが金ぞくレストに!!!(うれし~!)
でもせいのうは前と同じだし、矢がすぐ落ちるから びみょう。(←矢こぼれの事)
でも気に入っている。
解説:母 前回、みのりちゃんがマイ・ボウを手に入れた事を書きました。
で、これを機に、彼女にはローアンカーを教えました。自分の弓を手に入れた事と、彼女がとても小柄(クラスで一番前)だから。
もともと子供は、大人に比べて身長が小さい分、引き尺も短い。そして力が無いので弓のポンド(引く時の強さ)も軽い物しか使えない。当然、弓のエネルギーも小さくなり、矢に勢いが無いので遠くまで飛ばせないのです。
これ、ローアンカーかぁ?
シャドーだと、ちがうじゃん!
彼女は、今までのハイアンカー(引き手が口の横)のままだと、18mでもサイト(照準器)が、きびしい。目盛りを一番下にしても矢が届くかどうか。
ローアンカー(引き手がアゴの下)に変える事で、矢のノックの位置が下がります。 すると、矢が上向きになり、同じ照準でも当たり所は上になる。つまり遠くまで飛ばせる。また、矢筋が体に近くなり、的中率も上がります。(ごめんね、都合で早く帰っちゃったから、写真とれなかったよ、みのりちゃん)
ただ、初心者にはハイアンカーの方が簡単です。体のできている高校生の部活などでは最初からローアンカーで教えたりするようですが、中学生だと、どうなんだろ?
私は小学生はハイアンカーからにしているんですが。最初は、楽に引けた方が、いいじゃん?
みのりちゃんがローアンカーに変えた事で、しんちゃんや、ゆうぽんもいっしょに変える事に。実を言えば、息子に関しては、前々からローに変えたかった。
ゆうぽんも同様だよー(^o^;)
「ほら、みのりちゃんもローだよぉ (^^)」
てなわけで、3人そろってローアンカーに。でも、まだ「ちょっと低めのハイアンカー」って感じですねー。ちゃんとアゴの下に入れろよ、と言っても「やってるもん!」との答えは返ってくるものの・・
シャドーシューティングをさせてみると、ほら、ぜんぜん違うじゃん! 次回には、もう少しマシなアンカリングに、なってるかな?
スーパーレストの時も、かなり無理して付けてはいたんですが、どうにもヒゲが飛ぶ! アロークリアランスが悪いんでしょうかね?
いっそと思い、金属製を。付ける時には、下に1枚ウレタンテープで土台を貼らないとだめだったけどね。
レストの左の部分は、経年劣化で青の塗装が剥がれ ました(^^; ドローイングの時に矢こぼれしないよう、折れないようにそおーっと、ピンを広げました。
もちろん広げ過ぎるとクリアランスが悪いんだけど、息子はクリッカー使ってないしね。微妙なさじ加減です。