ストリング | |
ストリングも自作できます。 完成しているストリングは複数本の糸をより合わせて1本になってます。これを自分で作るわけ。 原糸ひと巻きから何本かストリングが作れますから(全部使い切るなら)単価的には市販品より安くなる。 製作用の道具、ストリングジグがあれば便利ですが、これ自体が高い。 クラブ等で大量に作るならともかく、個人でわざわざ買う人は、いるかなあ? 私も必要に迫られて息子などのストリングを作りました。 キャデット・ボーイshoot.36 安価にやりたかったので、archery.comさんの ストリングの作り方 やArchery Cityさんの サービングの巻き方(現在サイト閉鎖) を参考にさせていただきました。 この場合でも、作りたいストリングサイズの弓より、ワンサイズ上の弓を道具として使用していますから、自分で持っている事が前提になります。あとストリングサーバーの購入。 そんなのできない! でも市販品でも困る! どうにかなんないの!って時には、ショップに頼んで下さい。 ストリングの材質と長さ(弓の長さではなく、ストリング自体の長さ)とストランド数を伝えて、特注するのです。 この場合でも、通常の値段とたいして変わりません。納期がかかるだけで。 多分、これが一番楽な方法でしょう(^^;) | |
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