shoot:51 成長期
2011.5.15
※ 的の色は:中心から黄(10,9点)
赤(8,7点) 青(6,5点) 黒(4,3点) 白(2,1点)
はい、成長期の、しんちゃんです。ただいま、弓も成長中です。
なんか、リム変わったり、ストリングも変わったりー、サイトも変えようと話もあったり、パワーアップというよりは「チェンジ!」してるよね。
でもなんか、体の方がまだ強いリムに完全に慣れてないと思うんだよね。そう考えると私は、弓よりももっとパワーアップしなきゃならないんですね。でもそうすると弓の方もまたパワーアップする事になるんでしょう。
おかーさん、金銭面、だいじょうぶ?
なんか、リム変わったり、ストリングも変わったりー、サイトも変えようと話もあったり、パワーアップというよりは「チェンジ!」してるよね。
でもなんか、体の方がまだ強いリムに完全に慣れてないと思うんだよね。そう考えると私は、弓よりももっとパワーアップしなきゃならないんですね。でもそうすると弓の方もまたパワーアップする事になるんでしょう。
おかーさん、金銭面、だいじょうぶ?
HIGOちゃんに、射をみてもらう。
解説:母 実質ポンドの低い息子が30mを飛ばすために、私が自作した8本弦のダクロンストリングですが、もう卒業のようです。
月例会の年間賞品、いろいろ。
ダクロン、すごく伸びるとは聞いていたんですが、自分が持ち弓になった時にはファーストフライトだったので、あまり経験として無かったのです。
息子はずっとダクロンですが、小さい時って、それこそ実質ポンドが低いので、あまり伸びませんでした。ところが中学生になったあたりから、ストリングが伸びるのが大きくなります。リムの表示ポンドも20を超えた頃かなぁ? ストランド8本だから、よけいに1本あたりの負担が大きいのでしょう。
ちなみに同じサイズで作った、1歳下の、ゆうぽんのストリングは、あまり伸びません。身長と実質ポンドの違いでしょうね。
「ある一定の実質ポンドを過ぎると、ガンガン伸びる」のだろうというのが、私の実感です。
それ以外にも、息子も中学2年になったし、弓のセッティングを変えないといけないかなぁ、などと思う今日このごろ。なんせ、身長がズンズン伸びてますから。現在、64インチ22ポンドの弓ですが、もう66インチでいいよな、ポンドアップもしよーかと。
一番上の写真は、私の弓(28ポンド、グラスリム)を引かせてみている所。特に問題なく引けます。と、いうか22ポンドの時より、ドローイングがいい。なんでだ?
「余裕で引ける弓だと、どうにでも引けちゃうし、背中がラクしちゃうからでは?」とはHIGOちゃんの意見。うっ、たしかに一理あるかも。
ハンドルは、あげないけどねー。私はカーボンリムに戻ればいいんだし。
さてさて、5月に2010年度の月例会の表彰式がありました。3位までのトロフィーの他は、順位順に好きな賞品を選んでいく方法。
ウエストポーチとツールキット。
そして午後は、リカーブ技術講習会。講師のMさんの他に、転勤しちゃった、いけやんも来ていて、各々が射を見てもらったり、質問したり。
どうにも下半身がフラつく(上半身だけで引いている)息子に適格なアドバイス。セットアップの状態から、太ももの内側に手を当て「ここに力を入れてみて」。触れられている事で意識しやすくなり、重心が落ちる。ずい分、いい感じ。
「下半身に意識を」「どっしりと重心落として」「両脚の付け根から地面を感じるように」等々、私も今まで色々言ってきたんだけど、なかなか伝わらなかったので、なるほどー、上手い教え方だと感心してました。
色々、話を聞くのに熱中してしまったので、写真撮るの、忘れちゃったけど。
最近のしんちゃん:なんだか、
声のトーンが低くなった。
ノドボトケは出てきてないけど、
いつヒゲが生えるのか、
ドキドキものです。
声のトーンが低くなった。
ノドボトケは出てきてないけど、
いつヒゲが生えるのか、
ドキドキものです。