Hits.58 団体のWebサイトが Facebookなのは
2021.3.27


 リンクページを更新しました。リンク先を確認していたら、いくつかのアーチェリー地方団体のFacebook(フェイスブック)で、ログインしないと見られない所がありました。公開範囲を絞っているんですね。
 おそらくは写真とか、大会成績の名前とか、個人情報を外部の人に見せたくないからかと思います。それはわかります。でも外部の人が見られないと、つまりは興味を持った人も連絡が取れないって事では。情報を見るためにFacebookアカウントを作らないといけない。
 アカウントが無くても少しは閲覧できる事もありますが、ログインを要求するポップアップウィンドウが大きくてすごく邪魔。読む気が失せます。いずれにしろ連絡はとれないし。

 初心者の気持ちになってみます。
(アーチェリーに興味はあるけど、ここの団体って、どんな感じなんだろ? Facebook、見られないなぁ。なんか敷居が高そう、やっぱやめとこ)
で、せっかくの人材を逃してしまうのでは?
 初心者を募集する時に、所属地域の役所の広報等に掲載してもらえれば問題ない、というのは理解できます。でも、やっぱりもったいないと思うのですよ。
 マイナースポーツがマイナーなのは、認知度が低いからです。テレビでアーチェリーを観る事はあっても、自分の身近にアーチェリー団体があると知らない人は多いと思います。私だって生まれも育ちも宇都宮市ですが、アーチェリー場がある事、知りませんでした。私が高校生の頃には、現在の射場は存在していたんですが。
 ただでさえアーチェリーは弓具が高いし、広い場所が必要だし、指導者が少ないから教育機関では部活動も少ないし、試合は素人が見てて楽しめるかと言うと、多分退屈だろうしで、やる人も少ないのです。

 マイナースポーツは積極的にアピールしないと、新たな人材を確保できません。毎年毎年、新たな生徒・学生が入学してくる教育機関の部活動やサークルと違い、地域団体は努力しないと会員が増えません。必ず毎年、退会者がいて人数は減ります。レジャー感覚で来てたから飽きた、進学や転勤で引っ越す、結婚したからやめる、年配で引退するなどなど。減った分は入会者がいないと、会員数はどんどん減り、団体は維持できないのです。
 立派な体育館にアーチェリー場があって、自動販売機でチケット買えば利用できる便利な環境なら団体無くてもいいですけど、都会と違って地方でそういう環境は少ないと思います。気軽に弓引くためには団体が必要なんです。射場の利用申し込みとか支払いとか、団体でまとめてやった方が楽なんです(事務局を担う私は面倒だけど)。

 現代のようにインターネットが普及していない頃、ほんっと入会者が少なかったです。宇都宮市の広報誌や下野新聞地方版は、そうそう掲載してくれないし、射場に募集の手作りポスター貼るとかくらい。初心者講習会開いても参加者3名、とか。年に1人入会すればいい方でした。常連会員は年齢上がって引退してゆくし、ジリ貧で会員数が減ってましたね。
 自分のWebサイト内で宇都宮の団体を紹介し始めて、ぼちぼちと人数が集まるようになり、団体の公式ブログが立ち上がり、そちらで募集が常となり、今では募集枠はあっという間に埋まります(初心者が長く続くかどうかは別にしても)。ネットは便利だー!
 世間へのアピール、大切ですよ! Facebookは会員用として、それとは別に簡単に団体の説明や連絡方法を記したWebサイトを準備されては、いかがでしょうか?
(長くなったので、つづく)



近況:そういや、緊急事態とか 自粛要請とかで
気づいたら半年ぶりくらいに 美容室に行った。