Hits.4 東京国体観戦
2013.10.17
今年は東京で国体が開催されるので、観戦に行きました。観戦するのは初めてだーと。10月5日(土)の予選です。当日は、雨。降ったり止んだりの雨。アーチェリーワールドカップの時といい、なぜ雨にたたられるんでしょ(^^;)
アーチェリー競技は三鷹市だったので、JR三鷹駅からバス。時間調べたらバスの本数少ないなーと。でも現地に行ったら、駅前から会場への無料シャトルバスが。
会場入り口。
受付でパンフレットをいただき、栃木県の選手の的番を調べる。今年は成年女子が本国体に参加しています。ひな壇になっている観客席で、見やすいあたりに席を探していたら、栃木県の関係者の方々に会いました。
雨の中、アーチェリー観戦する人なんて少ないだろうと思ってましたが、観客席はそれぞれの関係者で意外に埋まってます。
「○○県、ファイトー!」みたいな声援もありました。あ、もちろん行射中じゃないですよ。
画面奥、大型モニター。
観戦すると言うのに、私はスコープとカメラを忘れました。あああ・・・。スコープ無いと、どこに当たったかなんて分からんて。
会場右手には大型モニターも設置されてましたが、予選です。多くの選手がいる中で、自分の見たい選手を写してくれるとは限らないわけで。
驚いたのは、的前で看的して採点した後、その記録を大会補助員の手にする端末でデータを競技本部へ送っていた事。
おおっ! ハイテク! 最近は、こうなんですね。これなら、あっと言う間に集計できるし、 なんと国体ウェブサイトの競技速報も次々と更新されているじゃないですか!
すごい! いつからこんなだったんだろ?
タイマー裏には三角の箱。
ちなみに写真、黄色いフチの物はタイマーで、残り124秒を表示してます。その奥の緑色の三角形(ちょっと分かりにくいけど)の不思議な構造物は、カメラマン用。
試合の様子を前から撮影できるように、危険防止のため、この箱に入るわけ。細く空けた穴から、撮影すると。
選手にしたって目の前に人間がいたら、怖くて射てないもんね。
それにしても思うのは、会場にはかなり広い場所が必要だという事。競技会場の他に、練習会場もあります。2022年の国体は、栃木県が内々定してます。うーん、これだけの場所、どこに設置するんだろうか?
まあ県がなんとかしてくれるんでしょうけど。その昔、栃木で国体やった頃は50・30mの競技だったしなあ。
しまったああああ! あの選手も出てたんじゃんか! 射を見とけば良かったああ!
会場でパンフ広げていると、ぐちゃぐちゃに濡れちゃうので、あまり見ていなかった・・・。
来年は、長崎国体です。
近況:息子の新しいリムが届きました。
ホイットのグランプリ720、36ポンド。
さて、引きこなせるかな?
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